OVERVIEW
会社概要
社名 | 株式会社マルキン |
所在地 | 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-11-3 |
営業時間 | 平日:11:00~18:30 土日祝日:10:00~18:30 丁寧な接客を心掛けているため、1組のお客様に1~3時間対応しております。 スタッフが少数のため、お客様が重なると対応が難しくなりますので、ご来店の際はご予約をお願いいたします。 予約来店について |
定休日 | 水曜日・木曜日 |
電話番号 | 06-6641-0467 |
FAX番号 | 06-6641-4706(24時間受付) |
事業内容 | 家具販売 業務用家具販売/オーダー家具販売/インテリア雑貨の販売 自社ブランド商品の卸販売 |
代表取締役 | 金谷 光憲 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 1930年 創業(昭和5年) 1952年 設立(昭和27年) |
企業活動 | SENSO de VITA / マルキン家具は下記の活動を行っております。 国内で唯一、タイ国政府商務省国際貿易振興局と連携し、タイの家具やインテリアをご紹介する活動を行っております。 経営革新計画の承認を受けている企業です。 |
STAFF
スタッフ紹介
金谷 光憲代表取締役
Kanatani Mitsunori
家具の販売を通してお客様の住まいがより豊かになり家族の絆が深まる。
そんな居心地のいい心の集う空間を提案します。
常にアンテナを広げ、新しいライフスタイルの提案はもちろん、
豊かに暮らせる情報も発信すべくスタッフともども日々成長しています。
山端(店長)
Yamahashi
趣味:朝の散歩/美術鑑賞/季節に合わせたお香を焚く
好きな言葉:早起きは三文の德
好きなインテリア:モダンインテリア、壁紙やアート、照明などで色と素材遊びを楽しむのが好き♡
中村
Nakamura
趣味:読書
好きな言葉:自由
好きなインテリア:モダン
松本
Matsumoto
趣味:テレビゲーム、オンライン対戦
好きな言葉:自然
好きなインテリア:スタイリッシュ
History
会社沿革
1930
創業
金谷米造(現社長祖父)23才が大阪府堺市にて、建具屋を開業。
(4人兄弟の長男・父が早くに他界したこともあり 幼少期から丁稚奉公に)
弟2人を含む職人たちを雇い 欄間(らんま)などを製造。
手先が器用で、近所の人に頼まれて家具を作って販売を始める。
オーダーメイドで商品の質がよく評判になり、要望を聞いて作った家具を店先にならべて販売したところ人気店に。
建具屋は下請けで自由がなく やりがいが少なかったところに、家具の販売が順調に伸びたため、建具屋をやめて家具販売業にきりかえる。
1940~1945
戦争中
戦争中、松原市や大阪市平野区に疎開しながら家具販売を続ける。
1945
店舗移転
大阪市浪速区の堺筋通り沿い(現在地)に土地を購入し店舗を移転する。
次男は天王寺区寺田町に、三男は堺の店を譲り受け、それぞれ独立。
(三男夫婦は独立するまで 長男の米造社長家族と一緒に暮らしていたそうです)
1950~
マルキン家具が
10店舗以上誕生
初代社長米造の従弟ら親戚がマルキン家具にて働くようになる。
修行後 それぞれが同じ屋号の「マルキン家具」で独立したため、平野区や松原市など大阪南部にマルキン家具が10店舗以上誕生する。
※当時はリヤカーで家具を運んでいました。
※当時の社員さんは住み込みで働いており、米造の妻(現社長の祖母)が食事を提供していました。
1964
鉄筋三階建ての
店舗を新築
当時 少なくとも近隣では ほとんどなかった鉄筋三階建ての店舗を新築。
(当時 堺筋通りには路面電車が走っていました)
新社屋竣工をお祝いして神社で祭礼をし、社長 金谷米造 が 猿田彦のお面をつけ馬にのって 神社から新社屋までの行列を先導しました。
※猿田彦の神:ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神で天孫降臨を先導する役割をはたした神様
店舗3階にて新社屋完成の祝賀会を開催。
夏の閑散期は 店内で Tシャツにステテコの格好で将棋を指すなど のどかでおおらかな社風(時代)だったそうです。また集団就職で鳥取から入社した若い社員さんに女性を紹介し 仲人をつとめるなど 家族的な経営をしていました。
1970~
2代目社長
金谷健二が就任
日本橋界隈が電気屋街(でんでんタウン)として発展、電化製品を求め遠方からもお客様が街に訪れました。
そのため 当店も様々なところからお客様が来られ、他府県まで自社で家具を配送していました。
そのため 普通の地域密着型のショップと違い、他店であまり展示されていない当時としてはモダンな家具・インテリアを中心に品ぞろえをしていました。
近隣に倉庫を3ヵ所 購入。
この頃は ほぼ毎日 メーカーや問屋の営業マン達が朝一番に当店に集まって コーヒーと煙草を嗜み 雑談してから 仕事にでかけていました。
1994
7階建の
新社屋が完成
7階建の新社屋が完成(2か月後に阪神淡路大震災がおこり1部損傷)
1995年 売上が過去最高に
1996
3代目 金谷光憲
入社
3代目 金谷光憲 入社当時はベテラン男性社員3人と親子3人でした。
でんでんタウンにソフマップやスタンバイなどのパソコンショップが増え、TVラックやCDラック、パソコンデスクが良く売れました。
この年以降バブル崩壊後の不景気に加え、新社屋の借入金や固定資産税の上昇が重なり 経営が低迷。
2002
ネット販売開始
ネット販売を開始しました。
2004
楽天市場に出店
通販サイト楽天市場に出店しました。
2008
3代目社長
金谷光憲が就任
2代目社長 金谷健二 癌で急死。金谷光憲が3代目社長に。
初の女性スタッフ 入社
2011
ショールーム 1、2階を
リニューアル
「日本の良いメーカーさんのデザイン・使い心地・品質のよい家具を紹介したい。単にモノを売るだけではなく、家具販売を通じて お客様にとって心地よい環境づくりのお役に立ちたい」と思い、ショールーム 1、2階をリニューアル。
日本の伝統的な美・文化を学びながら伝えていきたいとの思いから、畳コーナーや京唐紙をあしらった什器、屏風を新しく設けました。
改装前
改装後
2012
高級アウトドア家具などを
展示販売
日本ではまだ知られていなかった高級アウトドア家具やリゾート家具、煙の出ない暖炉(関西では最も導入が早く カッシーナより先でした)を展示販売。
海外生地・カーテン売場を新設しました。
女性スタッフが増え 社員さんの男女の人数が同じになりました。
2013
ショールーム3階を
リニューアル
新床材・チルウィッチを導入し、ショールーム3階をリニューアル。
1F売場
2F売場
3F売場
こけだま作り、豆皿1000セレクト展、正しいイスの選び方 等 セミナーやイベントの開催を不定期に始めました。
豆皿1000セレクト展の様子
2014
売上が過去最高に
2016
ショールーム4階を
リニューアル
ショールーム4階をリニューアルし、寝室コーナー(ベッドとラグマットを中心に家具を配置)を新しく設置。
1~3F売場
4F売場
TV番組「やすとものどこいこ?!」出演の様子
奈良の芸妓 菊乃さんを招いての新年会開催の様子
奈良県十津川村とコラボイベント開催の様子
「TOTSUKAWA LIVING」を監修された海外で高評価の家具デザイナー岩倉榮利氏が大阪マルキン家具に来店されました。
Machi Decor まちデコール 国産杉のクラフト体験イベントの様子
2016 インテリア&エコロジー展の様子
大阪マルキン家具がメインブースを担当しました。
タイ家具・雑貨フェア in 淀屋橋 2016の様子
2017
店主金谷の自宅LDKを
リノベーション
「家具から始める家づくり」の考えに基づき 店主金谷の自宅LDKをリノベーション。
店主金谷の自宅LDKをリノベーションの様子
遠赤外線床暖房やアウトドア対応床材、オリジナルのシステムキッチン等導入。
タイ雑貨フェア ~ VOICE FROM THAILAND ~、レセプションパーティーの様子
阪急百貨店(阪急うめだ本店) アジアフェア2017に出展の様子
大阪マルキン家具は阪急百貨店(阪急うめだ本店)のアジアフェア2017に出展しました。
画家Shuichi Mizuta アーティストトークショーの様子
響木 – Hibiki -「暖炉を囲み音楽とお酒を愛でる会」の様子
ランチ会の様子
2018
家具輸入を
本格化
家具輸入を本格化。海外オリジナル商品をセレクトし「SENSO d VITA」として、卸販売を開始。
大阪マルキン家具ショールーム内でタイ国商務省(DITP)主催のポップアップセールを開催。
タイフェア(ポップアップセール)の様子
家具のレンタルサービスを開始。
アップライトチェア「この椅子が一番!」トークイベントの様子
飛騨照見窯 新作器展「BLACK & WHITE」の様子
2019
PDM洗えるラグマット
販売開始
6月:オリジナル商品「PDM洗えるラグマット」の販売を開始。
日経流通新聞に掲載。
高蔵染デザイナーと大阪マルキン家具のコラボイベントの様子
タイ政府共催 ポップアップイベントの様子
自社・大阪マルキン家具ショールームにて、タイ政府共催のポップアップイベントとレセプションパーティーを開催しました。
展示会「YANMAR Fair 2019」に出展の様子
MARUKINKAGU.×AOYAGI BISEN「墨と線の世界」の様子
2020
ヤンマーフェアなどに
出展
2021
ポップアップイベント
などを開催
2022