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豆皿セレクト展 「夏を涼やかに食する」 6日目

豆皿展2016

第4回豆皿セレクト展「夏を涼やかに食する」も6日目を迎えました。
今回ご紹介する作家さんは陶芸家の青木浩二さんです。
目次

ゆるやかなフォルムと美しい色使い

鎌倉の工房で手作りされています。
手ひねりで作られたゆるやかなフォルムと美しい色合いの作品は、その美しい色合いで、食卓を明るく、色味を豊かにしてくれます。


青木浩二さんの豆皿

豆皿と片口小鉢

柔らかい手触り、1点1点のフォルムの違い、釉薬の色むらの深い味わいで見ていて飽きない青木さんの器。
是非、お手にとってじっくりと選んでいただきたい そんな作品です。

青木浩二さんの豆皿のあるご飯風景
豆皿のあるご飯風景

『金春』と名付けられた青い器。
食卓ではあまりない色合いなので食卓に彩ります。
和洋問わず使える魅力のある豆皿です。

青木浩二さんの豆皿 2015年
青木浩二さんの豆皿 2015年

去年の豆皿展でも大人気だった青木さんの器。
出展する作品の形や色あいは毎年変わるため、一期一会の出会いをお楽しみください。

青木浩二さん 略歴1997年 5年間勤務の後退社。独学にて作陶活動を開始。
1999年 全美術協会展入賞。( 鉄伊羅保釉筒型花器) 鎌倉美術展入選。
鎌倉市大町にて月窯陶芸教室を主宰。
2000年 以降 教室運営の傍ら作品制作活動。
2007年 第20回陶芸美術館展覧会花の器コンテストにて2作品が入選。

豆皿1000 プロジェクト参加、新宿伊勢丹などで巡回展示。

*マルキン家具 夏季休業のお知らせ*8月14日(日)までは営業しております。
2016年8月15日(月)~8月17日(水)まで夏季休業とさせていただきます。
期間中はご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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