MENU
Close

【スタッフの日常】ワンルーム お気に入りの物がそばにある、シンプルな暮らし

新コンテンツとして、マルキン家具スタッフの暮らしにフォーカスを当て、
暮らしの事・習慣・こだわり・好きなもの ことなどを紹介していけたらと思っております。

トップバッターは普段ショールームにてお客様対応をしている山端の自宅公開です。
マルキン家具に勤めて6年が経ち、現在はワンルーム8畳の家にひとり暮らし
ボリューム感は小さめですが限られた空間の中でどう暮らしているか記事にしています。
お暇な時にご覧ください

〈8畳ワンルーム〉数字だけ見ると狭い感じ、、いや狭いんです。
ただ、この家は日当たり抜群で天井2.7mほどあって一般的なマンションに比べて開放的な印象

住まいに異常な程解放感を求めていた私は、仕事の休憩中に近所のデザイナーズマンションを専門に扱う不動産屋に電話をして細かく希望を伝え、即出会うことができた思い出のマンションです(不動産屋さんに感謝)

もう話が脱線してますね。

この家に住んで4年程なのですが
デザイナーズマンションだけあって収納がクローゼット1畳しかありません。
なので、<お気に入りの物がそばにあるシンプルな暮らし> を心がけています。

この家の間取りに合わせたテーブルをわざわざ購入するのはなんだかなーとおもったので
設計事務所に勤めているDIYが得意な友人に造ってもらいました。
白とナチュラルのコンビが可愛くてお気に入り♡

このテーブルの周りで過ごす事が多いので
それに合わせる椅子は自分に合う椅子をちゃんと選びたいと思い、
悩みに悩み高山ウッドワークスのキャプテンチェアを選びました。
(と言いながら写真では、キャプテンチェアに座ってないですね汗)

実は、春夏と秋冬で座る椅子を変えているので、
今キャプテンチェアは窓際での日向ぼっこ椅子として活躍しています。

座り変えているのには特に深い意味は無いのですが薄着の時に座ると木のひんやり感が気持ちいいので
春夏はキャプテンチェアをメインの椅子ってなんとなく決めてます

ちなみにこのキャプテンチェアは、ブラックチェリー材×オーク材の組み合わせ、いまではもう生産されていない仕様です。
岩倉榮利の魂が込められたチェア、やはり一脚は持っておきたいと思い廃盤が決まった際に購入しました。

今は(撮影時11月)SENSOdVITAのセレーノチェアをメインに座っています。
床もクローゼットの扉も木の素材が多いので2脚目のチェアは木を避けたいなーとおもっているタイミングでこのチェアの取り扱いが始まり、
もうこれしかない!!っと即決◎4年使っていますが今も変わらず愛用しています。

ロープのまま座るとお尻が痛いな〜〜と気になる方はブランケットを1枚敷くだけで座り心地が変わりますよ‼︎ぜひお試し下さい♪


日差しと気温が心地よい春や秋はベランダでくつろぐ時間も増えるのでそんな日は
サイドテーブルとイスを合わせてみたり♪
本を読んだり、夕方からビールを飲むのが至福です。笑

心地よく過ごすために自分なりにデスク周りのマイルールを作っています。

毎日の習慣(ジャーナル、お香、メイク)をする際に心地よく過ごせながらも
好きなものを置いてテンション上げたいというわがままを叶える為に
ごちゃごちゃ3:すっきり7ぐらいのバランスでだいたいリセットする様にしています。

完璧に綺麗を求めると、なんだかプチストレスになりそう?ともおもったので
自分の中での“いい感じ”になれればOKと決めています。

休日の午前中は心地よい日差しにあたりながらジャーナルを書いたり、
パーラー中崎で買った美味しい美味しいケーキを食べたりしてゆっくりと1日を始める事が多いです。(幸)

こんな感じで私は、自分が帰りたくなる・ご機嫌でいられる空間はどんな空間か?を日々アップデートして楽しみながら暮らしています。

皆さんの暮らしの工夫や楽しみもぜひ教えて下さい^^
最後までお読みいただきありがとうございました。

目次