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【スタッフの日常】自宅で愛用しているソファについて

マルキン家具スタッフの暮らしにフォーカスを当て、暮らしの事・習慣・こだわり・好きなもの ことなどを紹介していきます。

マルキン家具では接客担当をしています池上です!
自宅を紹介しつつ、好きなことや暮らしのことをご紹介させてもらえればと思います。

今回は自宅のソファについて選んだ理由や実際の配置の仕方についてご紹介していきます!

我が家ではALGORHYTHM(アルゴリズム)のROSA SOFAを愛用しています。
※サイズはカウチサイズでW980×D1900×H630 SH370mmです。

ROSA SOFAを選んだ理由は4つです!

(1) ほどよい硬さのある座り心地
ソファは座面が柔らかすぎると座った際に沈みこんでしまうのでほどよく硬さがあるものが好みでした。妊娠中のため余計にこのソファの座り心地がとっても好みです!腰に負担なく快適です♪

池上納品事例1

(2)背が高い人でも寛げるローソファ
主人が伸長183㎝あり、背中をあずけられるソファが希望でした。ローソファではありますがそれなりに背もたれ部分の高さがあり、またクッションを使えばより安定します。
ボルスタークッションは体勢を変えてもズレないのでオススメです!

▼ボルスタークッション 60×60cm  本革:MS124

池上納品事例2

(3)見た目のバランスの良さ
ソファ本体はボリューム感がありますがソファを支える細長い脚により抜け感がでてバランス良くどんな空間でも馴染んでくれます。

▼大阪マルキン家具ショールーム ROSA SOFA 展示

大阪マルキン家具ショールーム ROSA SOFA 展示

(4)選べる豊富な張地!
ランク1(安価)~ランク4(高価)までありそれぞれ様々な種類の生地からお選び頂けます。ちなみに私のソファは別注にてKvadratという北欧メーカーの生地【Maple 362】で作成しました。(ランク4価格)
パープルのようなグレーのような、光の当たり方によってみせる表情が変わるのでお気に入りです!張地サンプルは全種類お店に置いていますので実際にご覧頂けますよ。

次にソファの配置方法についてご紹介していきますね~

接客の際にもご提案するソファの配置方法で実際に置いてみてやっぱり良かった!と感じることが多かったので簡単に説明させていただきますね。

自宅のLDKは縦長19帖でリビングはだいたい8帖ぐらいの広さです。ちなみに我が家は2階リビングで水回りも2階に集約しています!

ソファはテレビボードに対して垂直に配置しています。簡単に平面図を紹介するとこんな感じです。

ソファ横にはベランダもあり動線を確保したかったので色々試してみましたがやはりこのレイアウトが一番過ごしやすかったです。

テレビボードに対して平行にソファを配置するとビックリするぐらいお部屋が狭く感じます。。。
壁付けにできればもう少しスペース確保できたかもしれませんがお風呂場への動線を確保するためには50㎝ほどはスペース確保したかったので、そうするとほぼソファしか置けずラグをひくスペースが狭くなっちゃいます。

テレビボードに対して垂直に配置すればラグをひくスペースも十分に確保でき、ラグでもゴロゴロ過ごせます。ROSAのカウチソファなら、大人二人がソファに座ってもくつろいで過ごせますよ。

池上納品事例3

ダイニングに座っている人とも対面でコミュニケーションがとれるのも良かった点でした!

池上納品事例4

ちなみに、テレビボードからソファまで約50㎝動線確保してます。50㎝だと窮屈な感じになるかなと心配していましたが特に狭苦しい感じもなくスツールも置けますよ!

池上納品事例5

ソファの置き方ひとつで、お部屋がより広く使えると嬉しいですよね。実際に自宅で試してみて実感しました!次回はLDK全体のコーディネートについてご紹介します^ ^

最後までお読みいただきありがとうございました。


ROSA SOFA

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