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篠山の暮らしと、木桶仕込みの時間

味噌づくり 篠山 田舎暮らし 丁寧な暮らし

今日は、私たち金谷家が大切にしている
篠山での暮らしを少しご紹介します。

自然に囲まれ、季節の移ろいを肌で感じながら過ごす時間。
都会の喧騒から少し離れた篠山で、
毎年欠かさず続けている手仕事があります。

それが、味噌と醤油の仕込みです。

2026年 仕込んだもの

◎ 米味噌 9kg ×2 (@ruban_kumi)
◎ 麦味噌 6kg
◎ 豆味噌 3kg
◎ 黒豆味噌 2kg (@nouka_nagai)
◎ 醤油 (@yoshinori.jo)

今年は麦味噌と黒豆味噌に初挑戦。

毎年同じようでいて、少しずつ違う。
それもまた、手仕事の楽しみです。

味噌樽が並ぶ風景を見ると、
“時間を仕込んでいる”という感覚になります。

これからゆっくりと発酵し、季節を越えて、
一年後にはまた違った味わいに。

木桶仕込み

効率だけを考えれば、もっと簡単な方法もあります。
それでも木桶で仕込むのは、理由があります。

木は呼吸し、微生物とともに生きています。
だからこそ、その年ならではの味が生まれる。

少し手間をかけること。
時間を味わうこと。

この感覚は、家具選びと
どこか似ている気がします。

育てるという考え方

味噌も家具も、完成した瞬間がゴールではありません。

時間とともに風味が増す味噌。
使うほどに味わいが深まる木の家具。

どちらも“育てるもの”

篠山での暮らしは、
本当に良いものを、長く大切に使うということを
あらためて教えてくれます。

日々の忙しさの中で、
こうした静かな時間があることに感謝しながら。

また一年、ゆっくりと熟していく味噌とともに、
暮らしを重ねていきたいと思います。

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