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ウォールナット材の家具の経年変化

ウォールナット ウォルナット 経年変化

ウォールナット無垢材の家具を使うにあたって、避けて通れないのが「経年変化」。
その代表的な例としては、年月の経過によって起きる色の変化です。
ウォールナットの経年変化は、全体的に明るく穏やかな色へと変化していき、使い込むほどに味が出て深みが増すのです。

目次

ウォールナットとは

ウォールナットは、チークやマホガニーとともに世界三大銘木ともいわれる高級木材
色味が濃く落ち着いて見え、狂いが少なく丈夫で見た目が美しいことで人気を集めています。

ウォールナットの経年変化とは

仕上げてすぐは少し紫がかった濃いこげ茶色をしているのですが、しばらくすると全体的に色が薄くなり赤みが増して明るい茶色に変化していきます。

色が明るく変化していくので「退色」(色褪せ)と言われることがありますが、この経年変化こそが天然木の魅力の一つとなりますのでお手入れをしながら大切に使っていただきたいと思います。

ウォールナット ウォルナット 経年変化

お手入れ方法について

ウォールナットに限らず、天然無垢材は水や油に弱いです。
そのため、何かをこぼしたり汚してしまったらすぐに拭き取ってください。
乾いた布巾か、どうしても水拭きをしたい場合は固く絞った布巾をお使いください。

中性洗剤などは使用せずに無垢材家具専用のメンテナンスオイルをお使いください。
マルキン家具イベントで行われた『木製家具のオイルメンテナンス』も合わせてご覧ください。

[clink url=”https://www.marukinkagu.net/maintenance-chair-oilfinish/”]

最後に

天然木だからこそ起こる経年変化。
プラスチックや金属に比べるとキズやシミが付くリスクが高いものですが、オイル塗装ですとメンテナンスで修復することが可能です。
メンテナンスをしながら使い続けていくことでご自分にしか出せない味が出て、愛着が湧いてくるハズです♪

[clink url=”https://www.marukinkagu.net/black-cherry-change/”]

※ウォールナットの経年変化の度合いは、商品(メーカー)によって大きく異なります。

大阪マルキン家具では、ウォールナット材の家具を多数展示しております。
色々なメーカーの商品がございますので、ぜひ一度ショールームにご来店ください。
オンラインショップでも多数掲載中。

ウォールナット材の家具一覧はこちら

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