大阪市内に開店するお店のインテリアコーディネートをしました。
家具や照明・ウォールアート・ミラー・サイドテーブル・オブジェなど、大阪市のディープスポットに誕生するお店にトータルでご提案。
今回はそのインテリアコーディネート実例を写真付きでご紹介します。
以前から当店でご購入いただいているW様。
「新しく店舗を出そうと思う」という話を伺い、当店の吉川店長が現場を下見に行くと、そこは大阪のディープスポットの一つ・テレビでもよく紹介されているエリアでした。
店舗は2階建て。
1階はカウンター席、2階はソファ席になっていました。
壁から配線は剥き出し、床もデコボコで、大丈夫か？！と思ってしまったそう。
幸いにも配線や壁・床・トイレは管理会社が整えてくださり、その他の部分はW様のご要望をお聞きしながら吉川店長が提案し、新店舗が完成いたしました。
今回はその before and after をご紹介します。
1階：コンセプトカフェ
壁の色、床材、カウンターテーブルの色をW様から相談された吉川店長は、まずは家具から選ぶことを提案しました。
「場所的にも、怪しい雰囲気のあるお店したい」というのがW様のご希望だったので、カウンターチェアは濃い色をお勧め。
張地は、PASAYAのクラシックな柄を選びました。
（PASAYAは、世界トップレベルの技術で高品質のインテリア及びファッションのテキスタイルを提供しているタイの高級テキスタイルメーカーです）
△ before
△ after
家具を決めた後、チェアに合いそうな色でカウンターテーブルや床材を決め、W様のラッキーカラーで壁紙の色を決めたのだそうです。
△ before
△ after
△ before
△ after
2階：スタッフルーム
2階は、スタッフのための空間に。
△ before
△ after
カウンターチェア同様、PASAYAの生地でカーテンを作成しました。
このカーテンを使って、スタッフがお着替えをする場所を作るのだそうです。
存在感のある大きなミラー、ソファ、ローテーブル、ラグ、クッションも全て当店で揃えられました。
大阪マルキン家具のショールーム1階に展示されており、見た目の斬新さやインパクトに驚かれることが多い、コットン素材のバンドを編んで作られたチェア。
その名もセクシーチェアという、W様が希望されていた「怪しい雰囲気」にピッタリの商品で、空間にもしっかり溶け込んだようです。
壁に飾られているのは、アイアン製のオブジェ「WALL-ARTS（ウォールアーツ）」。
ただ飾るだけ、置くだけで、特別に何か大掛かりなことをする必要もなく、アートのある暮らしを実現できる、当店人気商品です。
店舗スペースだけでなく、スタッフ専用のスペースも、とても素敵な空間に仕上がって良かったです。
家具から考えるリノベーション～トータルコーディネート～
是非、大阪マルキン家具にご相談くださいね。
家具から始まる住まいづくり
家具販売を通じて 豊かな暮らし・心の集う空間を提案します
「環境が人をつくる」という言葉もあるように、毎日使う身近なものだからこそ本当に気に入った良いモノを選んで使ってほしいと私たちは考えます。
大切に使いたくなる「お気に入りの良いモノ」で 「心地よくコーディネートされた空間」こそが、家族の絆が深まるようなくつろぎの空間になり、「豊かに暮らすこと」につながっていくのだと思います。
貴方にふさわしいインテリア、本来あるべき暮らし方を手に入れるお手伝いをいたします。
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大阪マルキン家具では、「ご来店のご予約」を承っております。
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