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産経新聞 7/19(土)朝刊に掲載! 2014年7月インテリアイベント「豆皿1000セレクト展」 

産経新聞 7/19(土)朝刊に、2014年7月インテリアイベント「豆皿1000セレクト展」が掲載されました。
(産経新聞には去年のインテリアイベントも掲載いただきました)

第2回 豆皿1000セレクト展
~ 誰かに贈りたくなる 暮らしの中の小さなアート ~  2014年 7/19(土)~7/27(日)

本日から9日間の開催です。

豆皿とは

「豆皿」とは 和食器の世界で直径が三寸(約9~10cm)に満たないような手のひらに収まる小さな器
のことです。 豆皿には
  繊細で様々な形・絵柄、色使い、素材があり、小さな器に日本の伝統の技・
先人たちが積み上げた
美意識が凝縮されています。

 

豆皿1000セレクト展とは

 豆皿1000セレクト展は豆皿を通して日本の伝統工芸の奥深さ・多様さや和食器の「匠・粋・趣・純」を
表現する
2011年に始まったプロジェクトです。
作家や産地の個性、伝統的な素地・絵柄を一堂に俯瞰することができ、日本の器の全体像が
浮かび上がるとともに、個々の器の新たな楽しさや組み合わせの妙も楽しめます。


現代の名工・中村翠嵐氏の交趾焼の豆皿や、村上三和子氏のマダガスカルの動植物を一筆書きで描いた豆皿、
世界遺産の富士山シリーズや花札・干支の豆皿など、年々
内容も充実し、今年の5月にはNHK「美の壺」で
「手のひらで愛(め)でる豆皿」が放送、また日本各地で豆皿展が開催されるなど、着実に人気を博しています。

日本の工芸の奥深さを世界に発信することも目的とすることから、パリのメゾン・エ・オブジェにも
毎年出展、
昨年9月にパリにオープンした老舗高級店舗に 豆皿1000プロジェクトから3名の作家の作品の
取り扱いが始まるなど
海外でも評価が高まっています。

豆皿は薬味やしょうゆなどの調味料、香の物などを入れる普段の食事だけでなく
お茶菓子を乗せてティータイムに、刺身やアテを乗せてお酒のお供に
などさまざまなシーンで
お使いいただけます。
 

使い方しだいで生活に彩を与えてくれる、そして使うたびにおもわず笑顔がこぼれます。

今回は厳選された500種類1500品の豆皿を展示。7割以上の豆皿が7004000円とお手軽価格なので、
プレゼントとしても、人気があります。

 

今日から27日まで 9日間 開催しています。

皆さまの ご来店  楽しみに お待ちしております。

(HP移設に伴い 過去の画像が紛失してしまい、ほぼ文章だけになっております)


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