おすすめの商品は?その魅力とは?メリットやデメリットは?
大阪マルキン家具流「突板のダイニングテーブルがおすすめの理由」を含め、おすすめの商品をいくつかご紹介。
快適なダイニング生活を送るためのお手伝いをいたします。
突板が人気を集めるようになった理由
新型コロナウイルス禍により、日本のみならず世界的にも「ウッドショック」が進み、木材価格が高騰。
今のところ収束の見通しが立っておらず、今後もしばらくはこの状況が続いていくと思われています。
これに伴い無垢材の商品の値上げを行うメーカーが増えているので、突板の商品の人気が徐々に高まりつつあります。
突板について
読み方は「ツキイタ」。
約0.2~0.6mmほどに丸太を薄くスライスしたもののことを言います。
MDF、集成材、ベニヤなどの芯材の上に突板を貼り付けると、天然木突板化粧合板になります。
突板を使うと高級な材や希少性の高い材でも広い面積のものを作ることができるので、美しい木目が求められるデザイン性重視の家具に使われることが多いです。
突板の歴史はとても古く、海外のアンティーク家具にもよく使われています。
突板のメリット・デメリット
メリットは、木目が美しく、スタイリッシュ。
一枚板のような風合いを楽しむことができるのに、価格が比較的低め。
無垢材に比べると軽量なので、移動させやすい。
デメリットは、剥離する恐れがあるので傷がつくと芯材(下地材)が見えてしまう場合がある。
そのため、メーカーに依頼しないと修理をすることができません。
無垢材であってもウレタン塗装なら修理をすることができないので、悩まれた後に突板を選ぶ方が増えてきています。
そこで今回は、おすすめの突板ダイニングテーブルをご紹介します。
大阪マルキン家具おすすめ・突板ダイニングテーブル
突板のダイニングテーブルは木目が美しく、スタイリッシュなものが多いです。
モダンなデザインを邪魔しないので、おすすめ。
KIZA(キザ)
シンプルながらもスタイリッシュモダンなデザイン。
見る角度によって印象が変わる、多彩な表情を持つダイニングテーブルです。
6cmの分厚い天板を斜めにカットしてあることで、短手側から見ると存在感があり、長手側から見ると軽やかな印象。
脚は、プレート状の金属を曲げて作っています。
その美しいラインは、見る角度によって大きく印象が変わります。
長手側から見るとどっしり力強く、短手側から見ると繊細で華奢な脚に見えます。
スタイリッシュな脚が特徴的、突板ダイニングテーブルKIZAの詳細はこちら
TOME(トメ)
サイズオーダーで合わせやすいダイニングテーブル「TOME(トメ)」。
サイズやカラーが選べる、突板ダイニングテーブルTOMEの詳細はこちら
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