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台北 九份観光(老舗茶屋) と ウィスキー KAVALAN(カバラン)社見学

経営者の会LOSAの台北研修旅行4日目は九份観光へ。
 

 

6年ぶり2度目とは思えない清水氏の的確な案内で 九份食べ歩きを楽しみました。

まずはマンゴーかき氷。

こういう古いお店の方が 風情があり 私は好きです。

 

続いて 特製ラーメン2杯を おっさん5人でシェア。
5人いると いろいろ試せて便利ですね。

 

 

TVで人気らしいピーナッツ巻のアイスクリームなども 仲良くシェア。

軽トラックで移動する肉屋さんなど珍しいモノなど 見学しながら メインストリート沿いに
あるお目当ての高級茶屋に到着。
歴史ある建物がとても魅力的です。

見晴らしのいいテラス席があり、
こちらで この店オススメのお茶とお菓子をいただきました。

 

 
最初にお茶の入れ方を実演してくれ、2回目以降は私たちで。こちらのお菓子もおいしく
男どうしでゆったりとしたひとときを過ごしました。

階段を降りると 1階は 器などのギャラリーでした。
こういう雰囲気が好きで 特にR状のシェルフがいい感じでした。

1つ欲しい器がみつかりましたが、ちょっと高額なのともって帰る手間を考え断念。。

 

 

この後、坂を登って寺院へ。
皆でおみくじをしたところ 私がひいたのは第一首 「漢高祖入関」。
とても良いことが書かれてあり うれしかったので記念に持って帰りました。 

 

その後 世界的な評価が高いKAVALAN(カバラン) 社 見学。

見学がコース化しており観光バスも多く停まっていて
広大な敷地に、説明する館があり そこで見た 大規模な機械、膨大な在庫量に
ビックリしました。
ウィスキーに詳しい友人によると 日本のとは規模感が全然違うそうです。

特に宮崎駿監督のアニメにでてきそうな巨大な機械は圧巻でした。

 

見学の後はウィスキーの試飲&ウィスキー関連の販売ブースへ。
私はウィスキーが苦手なので、ほぼ飲めず、半分以上 仲間にあげましたが、
飲み比べると 案外 味わいがあり
美味しいと思ったウィスキーをお土産に買って帰りました。
なんでも試してみるもんですね。

 


 

帰り 想像以上のスコールに見舞われ 入口で途方にくれてましたが、
バスの運転手が機転を利かし、電話を入れると 玄関口まで少し強引に
迎えにきてくれ 助かりました!
 

台湾に来て思うのは 人がとても優しいことです。
友人が数回 携帯を落としましたが、タクシーの運転手などが持ってきてくれたり・・
日本でもなかなかないことが 起こってました。

料理も美味しいし、また来たくなる国ですね。

 

この記事を書いた人

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