H様のリフォームされたご自宅へ、KIZAソファをお届けしました。
H様はご自宅をリフォームされ友人のデザイナーさんの紹介でいっしょにご来店いただきました。
そしてリビングで使用するソファにKIZAソファを気に入っていただきお選びいただきました。
ご紹介いただいたデザイナーさんに、
「お客様は職業柄もあり 建物や家具に一際こだわりをお持ちなので、 いろいろ難しい部分も
多く反応もシビアな方なのですが、マルキンさんのラインナップに凄く良い印象をうけた様で
反応も良かって安心しました^ ^」
と 言ってもらえました。
デザイナーさんが入ってリフォームされたお部屋は やはり違いますね。
照明が随所に配置されていて、光の陰影で様々な表情が楽しめます。
間接照明がある暮らしは良いですね。
こちらのKIZAソファは家具デザイナー岩倉榮利の代名詞的なソファです。
誕生してから40年前後経ちますが、今も売れ続けている人気のソファで、
このようなつくりこまれたオシャレなお部屋でも存在感を発揮するデザイン力と、
ちょっとくずしたような革の雰囲気と座り心地が 魅力です。
1970年代当時、ジュリー(沢田研二)さんが 張り地を銀色のパラシュート素材に、
肘など木部の部分を白色にした特別仕様で注文され、話題になったそうです。
先日当店で開催した十津川村展でも 杉無垢材仕様のキザソファがお目見えしました。
サイズバリエーションもあり、布地で張ることもできます。
また 畳の上に置けるので 能登の有名旅館 加賀屋さんの客室に和柄の生地で設置されるなど、
様々なシーンにお使いいただけます。
当店に常時展示しています。
ソファの名前をつけた理由は 岩倉氏曰く 「キザなソファだから」
若き日の岩倉氏の意気が 感じられる気がします。
40-60代の大人の男性に、特に人気のKIZAソファ。
なかでも 仕事ができてスマートにみえる方が 購入されてることが多い気がします。
デザインと共通することがあるのでしょうか。
できる男は どこかに そういう色気を持っているものかもしれないと ふと思いました。
リフォーム : Esir design https://www.esirdesign.com/