4日目九份など観光後の夕食は 台湾で今人気の無老鍋のお店へ。
予約をしないと入れないぐらいの人気で、 遅れるとキャンセル扱いになるそうで
渋滞を予測して あらかじめ遅れる旨 お店に伝えて 急いでお店へ。
内装にもこだわりのあるお店で期待が膨らみます。
メニューも豊富で 羊肉とイベリコ豚、イカと魚に朝鮮人参などを堪能しました。
パイナップルビールというビールがあったので 途中注文。
皆には甘すぎと不評でしたが 私的にはけっこういけました。
出てくるお料理全てが美味しく、〆のライス麺もいい食感でオイシかったです。
不老鍋という名にたがわず 健康的で後に残らない いい味でした。
なかなかいいお値段でしたが、3フロアー満席の人気ぶりで
最期の夜にふさわしいお店でした。
鍋で暑くなるので、席の横に扇風機が置かれていました。
(内装担当したデザイナーが見たら 残念がるでしょうが 空調が甘かったのでしょう)
最終日の昼は迪化街(卸問屋)へ。
昼の飛行機の時間を気にしながら 小籠包のお店を探してさまよいました。
そろそろあきらめかけた時に 屋台のお店を発見!
路上に簡易的につくられたテーブル席でお食事。
隣近所の店から 唐揚げと麺を調達し、近くのセブンイレブンでビールを買って
いい感じのランチになりました。
小籠包 1個 約20円ですが、お味は十分おいしかったです。
満足して帰りかけると、隣の店も なにやらおもしろそうで・・
シェアしながら再度ランチタイムになりました。
なにかよくわからないまま食べましたが、麺はおいしく 固形物は不思議な食感でした。
その後 2人は急いでホテルで荷物を取り 空港へ。
時間のある私は百貨店に向かいました。
台湾グルメにも詳しい案内のおかげで 趣向に富んだすばらしい料理を 堪能できました。
旅先での食事は大切ですからね。
わがままな経営者たちの要望に応えてもらった 経営者の会LOSAの方々に感謝です。