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姿勢が良くなるおすすめの子供椅子

アップライトチェア 子どもの姿勢を守る椅子

子どもの姿勢が悪くて気になる。
そんな方におすすめのチェアが、子どもの姿勢を保つ椅子・アップライトチェア
子どもの姿勢を正しく保つ椅子として大変人気のあるアップライトチェアは、ベビーから大人まで18年保証でみんなの姿勢を守る椅子です。
お急ぎの方には、在庫もご用意

目次

おすすめされている子供椅子

アップライトチェアは子供の姿勢を守る椅子として多くの方々に支持され、2-3か月待ちの人気チェアです。
この椅子はベビーから大人まで長く使え、さらに世界最長の18年保証で 様々な年代の方々の姿勢を守っています。

子どもの姿勢が悪くて気になる。大人の方でも椅子に座ると足がつかない、そんな方におすすめなのがアップライトチェア(UPRIGHT CHAIR)

通常2-3か月待ちですが お急ぎの方のために、当店では在庫を用意し すぐお使いいただけるよう努めています

子どもの姿勢を守る椅子

通常の子ども椅子とは違い、ベビーから大人まで使えるよう細かく調整が出来る為、幅広い方にお使い頂いております。

子供椅子を選ぶポイント

子ども椅子をお探しの際、選ぶポイントは何でしょうか?

・デザインが優れていて他のインテリアと合わせやすい。カラーバリエーションが豊富
・長く使える
・ブランド力。 有名で長年 使われている安心感
・座り心地や強度・耐久性
・子供の成長に合わせて 調整ができる、調整が簡単にできる

などが考えられます。

現在 小・中学生で最も問題にされていることは「姿勢の悪さ」だそうです。

姿勢が悪いと出てくる影響

「姿勢が悪い」ことの悪影響をいくつかあげると

・見た目の悪さ
・腰痛
・ヘルニア
・肩こり 首こり
・眼精疲労
・血行不良
・集中力の低下
・胃の圧迫
・呼吸が浅くなる

などなど・・・

さらに食事中の姿勢が悪いとアゴに力が入らず咬合力が約15%ほどダウンし、歯並びに悪影響がでる
と歯科医の倉治ななえさんが著書・子育て歯科(1998年/KSS出版)にて問題提起されています。

「姿勢が悪い」ということは見た目のマイナスだけではなく 子どもの健やかな発育を阻害してしまうんですね。

姿勢良く座る椅子とは

1.子どもの身体にあったサイズの椅子を使う

子どもの身体にあったサイズの椅子とは

・足が床にしっかり着いてブラブラしない
・座面の端に太ももがあたっても痛くないorなりにくい
(特に小さい子どもは太ももの裏側が敏感です)
・テーブルの高さと子どもの身長にあわせ椅子の高さを調整ができる
・お尻がすべらない
・疲れたらすぐに背もたれが使え、背筋をやすませることができる

となると、座面部分と足置き台部分の高さを調節できることが必須になります。
また、お尻がすべらないようにする、太ももが端にあたっても痛くなりにくいようにするには、板座は避け布地など摩擦が生じるものが端まであるのが望ましいです。

まとめると 高さ調節が可能な椅子で座面が布地で前面までカバーされてる椅子 が条件になります。

では以上で姿勢の良い椅子といえるのでしょうか?

良い姿勢とはどんな状態?

二足歩行に進化した人体にはきちんと「立っている」姿勢が良い状態で、実は「座ること」は人体には大きな負担になります。
なので 背骨のラインが立っているときの自然な状態であるS字カーブを保っている状態が良い姿勢になります。

詳しくは「座り心地の良い椅子の選び方 人間工学・良い姿勢から考える」を参照ください。

つまり子どもが姿勢良く座る椅子の条件としては、「S字カーブを保てる」ことが重要になります。

2.背骨のS字カーブを保てる「背もたれ」を実現する椅子を使う

良い姿勢をサポートする椅子は 背筋や背骨にできるだけ負担をかけないよう適切な形状でしっかりと背中を支えてくれる背もたれをもった椅子といえます。

以上 良い姿勢をサポートしてくれる椅子を選ぶときのポイントは

・接触面がひろく体圧が分散される
・体型に沿う曲面
・S字をしっかり保持
・座面の高さをカンタンに調節できる
・板座以外でクッション入りのお尻が痛くならないもの
・浅めの座面で骨盤から腰骨をしっかり支える背もたれ付き
・幅の広い足台で高さをカンタンに調節できる

これらの条件を全てクリアした椅子が2009年に販売開始された「子どもの姿勢を守ること」をコンセプトにつくられた子ども椅子 アップライトチェア(UPRIGHT CHAIR)なのです。

姿勢に特化した背もたれ

姿勢を守る背もたれ

ベビーやお子様の成長に合わせて調整ができ、大人でもその人の特徴に合わせて座れます。
最大の特徴は背もたれにあり、姿勢に特化した構造になってます。
背もたれが体に合わないと上半身を緊張させるので、姿勢を崩す原因の一つとなってしまいます。

座ることって、大きな負担って知ってましたか?

人の骨格は立っている時が最も自然な姿勢。
座ると骨格や筋肉に大きな負担が掛かります。

ではその負担を軽減させるにはどうしたらいいのか?

背骨をS字カーブの姿勢にすることが最も楽で負担が少ないようです。
背骨が丸まったCの字で座った時、腹部に負担がかかり椎間板への圧迫が大きいです。
それに比べS字で座った方が、腹部の負担が少なく、椎間板への圧迫が小さくなります。
ただ長時間S字で座ると背筋が疲れてしまい結果Cの字になって姿勢が悪くなります。

最近のお子などは背骨が丸まったCの字になっていて姿勢が悪く、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
UPRIGHT(アップライトチェア)はそのSの字を保つ椅子のサポートにとても優れています。

姿勢を守る背もたれ

アップライトチェア(UPRIGHT)は背もたれの3つの構造が特徴で、背骨をS字カーブへと導き背中の体圧が分散される疲れにくい縦の曲面と、背筋を休められるよう背中の丸みに沿う横の広い曲面で背中全体を支えることで、疲れにくくします。

姿勢を守る背もたれ

身体にフィットした構造になっているため、骨盤を支え背もたれのカーブでS字をしっかり保持することができ、自然ときれいな姿勢に。
次第に正しい姿勢が癖づき、普段から姿勢が良くなります。

姿勢を守る背もたれ

身長に合わせた高さ調節も簡単

身体の成長に合わせて、座面は12mm刻みで14段階、足台は15mm刻みで16段階で調節が可能です。
ネジグリップを採用しているため、工具は不要。
カンタンに調節することができます。

成長に合わせて高さ調節

豊富なカラーバリエーション・220通りの組み合わせ

フレームカラーは10色から、座面カラーは22色からお選びいただけます。
張り地タイプのカバーはお尻がずれにくくカバーリング、PVCレザーは拭き取りやすい合成皮革です。
フレームと合わせて220通りの組み合わせ。
お好みでお選びください。

アップライトチェア 座面 カバーリング

18年の安心保障でサポート

子どもの姿勢を守る椅子

アップライトチェアは子供たちの姿勢を守る椅子を創りたいと願う、商品開発プロデューサー柴原氏が全国のメーカーを巡り、心意気を感じたメーカー、デザイナーとが人間工学の観点から創り上げたチェアです。

子供の姿勢を守るという責任感から、人の身体(骨格)が成長するとされる高校卒業まで安心して使えるよう、18年間無料修理保証をしています。
これは世界最長の長さで、交換の時も代替え品を用意するなどの丁寧な対応は、彼らのアップライトチェアの本気度が伝わってきます。

「正しい姿勢が毎日座る椅子で習慣化され、誰でも姿勢を保てること」
彼らの思いのつまった姿勢を守るこのアップライトチェアを、多くの人に知ってもらい、多くの子供たちの姿勢が良くなり健康に育ってほしいと願います。

ベビーシートでしっかりサポート

ベビーシートで小さいお子様に安心

ベビーの場合には生後7ヶ月~身長90㎝までベビーシート(別売り)、ホールドクッション(別売り)を付けることで安定感が増し、クッションがやさしくお腹をサポート。
お子様が勝手に抜け出るのを防ぎます。

ベビーシートの販売ページはこちら

ホールドクッションの販売ページはこちら

アップライトチェアが本に取り上げられました。

「5歳の子どもに座らせたい椅子」部門で1位

『この椅子が一番! 椅子に関わる専門家100人が本音で選んだシーン別ベスト椅子とは…』(誠文堂新光社)で取り上げられ、アップライトチェア(UPRIGHT)は「5歳の子どもに座らせたい椅子」部門で1位になりました。

「子どもの姿勢を守りながら、大人になってもずっと使える椅子」
「よい姿勢を保つための機能が詰め込まれている」

として、トリップトラップを抑え1位に輝きました。

\お急ぎの子どもたち用に在庫も充実。/

UPRIGHT(アップライトチェア)の販売ページ

不定期で開催中!体験会&確認会の詳細はこちら

アップライトチェアの使い方動画

この記事を書いた人

家具の販売を通してお客様の住まいがより豊かになり家族の絆が深まる。
そんな居心地のいい心の集う空間を提案します。
常にアンテナを広げ、新しいライフスタイルの提案はもちろん、
豊かに暮らせる情報も発信しています。

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