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【コーディネート事例・大阪市永信防災会館様】モダンで存在感のある家具を納品しました

大阪市永信防災会館様へモダンで存在感のある家具を納品しました。
実際に訪れてみるとこれが防災会館?と見まちがうような会館で地元料理組合の方々が自分達で資金を出し合い造られました。
そんな立派な会館へモダンで存在感のある家具をお届けいたしました。

2017年5月、西成区で 銀行跡から 新しく生まれかわった永信防災会館。

防災会館納品事例1

普段は地域住民の方に無償で場所を提供されるそうです。

お話を聞いて 組合員様たちの度量の広さと心配りに驚かされ、その思いに強く共感しました。
マルキン家具は家具や建具など 、納品させていただきました。
家具は空間に強く影響するので、 要所にデザイン性の高い家具を置くことをお勧めし、
本物のデザインを ということで 岩倉氏デザイン ロックストーンの家具を中心に選んでもらいました。

防災会館納品事例2

 やわらかい曲線が魅力のソファ「 KIMIKO 」

防災会館納品事例3

パリ・セブ・東京で 受賞した革を編込んだソファ「 楽風庵 RAFUAN 」 と
リゾートホテルで 使用されることが多い バンブー ブラックチェア

奥の花車の金屏風も 以前当社が製作したものです。

防災会館納品事例4

漆の根来塗りと同じ工法でつくられた テーブル「 URUSHI 」

アルミニウムで被われた横幅270cmの巨大テーブル

ステンレスと牛革の一人掛ソファ

正面ステージ袖のシルバー色のカーテン
当店がお客様のご要望をお聞きし 製作しました

こちらの料理組合様は100年の歴史をもち、先人たちをとてもリスペクトされておられます。
昔から残っているモノも大切にしたいという思いから、
倉庫で眠っていた昔のチェアやサイドテーブルを持ちだされ、当店に補修を依頼されました。

防災会館納品事例8

補修されたチェア4点と丸いテーブル。
チェアは今ではほとんど見られないバネの入ったモノだったので、
珍しいバネをそのまま残して張替え・補修しました。

組合員の方々にとても喜んでいただき、落成式に スタッフと2人で出席し、
協力業者として 壇上から ご挨拶させていただきました。

素晴らしい事業に関わらせていただき、 ありがとうございました。

この記事を書いた人

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