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広隆寺の弥勒菩薩像

年初 仕事で京都に行った帰り広隆寺へ。
去年初めて訪れたときは閉館5分前で、時間はわずかだったが、館内私1人だけで弥勒菩薩像を拝めた。

今回は少ない人混みのなか 時間を気にせず対面できた。

行徳さんによると、この世のあらゆる悪行をしつくし到達した顔だという。
数年前 岡部明美さんの本でそれを読み、機会をつくって拝みたいと思っていた。

始めて会った時 想像以上に軽やかな雰囲気で驚いた。
そして無駄のない身体。
沖縄で日本軍の大将らが自決した場所を訪れて感じた時のことをなぜか思い出した。

やり切った後の未練のない清々しさ。
驚き 涙がとまらなかった。

結果に執着しない。結果は神の恩寵(領域)

年末の自社イベントで武道家西山さんに言われた言葉が浮かんだ。

今回 斜め前方から眺めてみると 前のめりなくらい、けっこう前傾姿勢だと感じた。

何かメッセージをいただいた気がした。
名残惜しさを感じながら退出した。


後日、十日戎の夜、氏神様をお参りし御神籤を引いた。

「 あらしふく 世に動かじ 吾が家は
    巌に根ざす 松のごとくに 」

うれしいことが書いてあり、幸先が良い。
今年は よりやりたいことに注力しようとおもう。

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