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飛騨高山の家具メーカー見学の旅 木馬舎編

飛騨で特に有名な家具メーカーさんに見学に行きました。
現在当店に展示はないのですが、取り寄せすることの出来るメーカーさんです。

今回、杉の圧縮材を使用することで、強度を強く保つことが出来たという
新商品が発表されていました。

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また、腰痛の人のためのチェアの研究を続けられていて、今回新バージョンを発表されていました。
腰痛に悩む方にとって、とても心地の良い座りになっております。

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次に別メーカーさんの工場を見学させていただきました。

出来あがった曲げ木パーツは、
力のあるスタッフが元の直線の状態に戻そうと力を込めてもびくともせず、その形を保っていました。
飛騨家具の曲げ木技術は高レベルですね。

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他にもパーツをとにかく作っているので、大きな工場ならではの効率の良さを感じました。
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その後メイン会場へと向かいました。
そこで今とても人気のあるキッズチェアのメーカーブースへ。

キッズチェア(プレディクトチェア)への熱い思いを語ってくださりました。
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赤ちゃんから小学生頃まで使っていたモノというのは、
大人近付くにつれて、あまり使いたくないモノに移り変わっていくので、
(皆様もそのような経験ございませんでしょうか)

お子様が、大きくなってきた後は、次はご両親や大人の方が、
カウンターチェアや、食器を洗う際の腰かけや、低い座面の位置にすると、ダイニングチェアとしてご利用いただき、
1つのご家庭で長く使っていただけるようにという思いが込められています。

キッズチェア(プレディクトチェア)の詳細・販売ページはこちらより

他のソファやチェアへの思いも熱く、
開発者の貴重な生の声を聞けたので、今後お客様へお伝えしていけるなと感じました。

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次に岩倉榮利氏のデザインしたチェアが使われているカフェがオープンしたということで、
そちらへ向かいました。

岩倉氏のチェアはどこでも目を奪いますね。安定的な存在感があります。 

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美味しいドリンクをいただき、帰りのエネルギーになりました。
その後飛騨土産を購入しつつ旅路を終えました。

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