MENU
Close

タイへの出張 1

来春のタイ 家具・雑貨フェアの仕入のため、12月のXマス前にタイに出張に行きました。

今回はタイのOTOP商品からセレクトするようタイ国政府に依頼されました。
OTOPとは「1村1品」という意味で、1つの村で その地域ならではのこだわりの商品、
名産品を輩出させる試みで、made in Japanプロジェクトのタイ版のような感じです。

当店にも以前買い付けたOTOP商品 / マンゴーの木でできたボウルや、
ゾウをモチーフにした一輪ざしなどの雑貨を展示しています。

dsc_4315

dsc_4317

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ航空機内にOTOPの雑誌が配布されてました。
空港にもOTOP専門ショップがあるなど タイではかなり広まっているようです。

深夜便で飛び、早朝バンコク着。仮眠をとった後 さっそく会場へ。

かなり広い会場をテンポ良くチェックして商談。

dscn8876

全て葉で作られた雑貨たち。。 摩擦や多少の水分も OKです。

 

dscn8867
植物の根っこを利用して作られたダック。

 

dsc_4336
ブラックスピネルというガラスのような輝きを持つ高密度でガラスのような宝石を使ったアイテム。

dscn9022

バンブーで作られた工芸品。

dscn8948

FACEBOOKに上の写真を載せたところ、この馬がほしいという連絡があり
仕入れるべくメーカーを調査しています。本当に便利な世の中になりましたね。

 

dscn8968

何に使うのかよくわかりません。。何箇所かで同様のアイテムを見かけました。
タイではポピュラーなものなのでしょうか?
dsc_4339a

そこそこ遅くまで仕事をした後は、地元民オススメのタイレストラン・ブルーエレファントへ。
https://www.bangkoknavi.com/food/18/

こちらは古い建物をリノベして営業しているそうです。

dsc_4347a

dsc_4349a

dsc_4360a

 

dsc_4358b

 

落ち着いた雰囲気のなか、おいしいコース料理とワインを堪能しました。
この建物は1階がレストラン、2階が落ち着いたバーになっています。

dsc_4367b

dsc_4370a

 

タイの旅は続きます。

 

*********************************************************************
(株)マルキン家具 金谷 弥恕

〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-11-3
TEL:06-6641-0467 FAX:06-6641-4706
Email:net@marukinkagu.net
※営業時間: 10:00~19:00
※水曜日はお休みを頂いております。

*******************

 

 

 

 

この記事を書いた人

家具の販売を通してお客様の住まいがより豊かになり家族の絆が深まる。
そんな居心地のいい心の集う空間を提案します。
常にアンテナを広げ、新しいライフスタイルの提案はもちろん、
豊かに暮らせる情報も発信しています。

目次