ダイニングベンチにするかチェア2脚にするか、悩まれたときはメリット・デメリットを知った上で決められるのがおすすめ。
使用目的や生活スタイルを踏まえて考えましょう。
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ダイニングベンチとは
ダイニングベンチとは、ダイニングテーブルに合わせて使う長椅子のことです。
背もたれがあるタイプと背もたれがないタイプ、肘掛けがあるタイプなど色々なものがあります。
背もたれがないタイプ
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背もたれがあるタイプ
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ダイニングベンチのメリット
空間を広く見せる・椅子に比べて省スペース
背もたれがないタイプの場合、高さがない分部屋がすっきりして見えるので、空間が広く感じられます。
またテーブル内にすっぽり収納できるため椅子に比べて場所をとりません。
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座る人数を限定しない
ダイニングチェアだと1脚に1人しか座れませんが、ダイニングベンチの場合は制限がなく複数人座ることができます。
2人掛けサイズでもお子さまと一緒なら3人座ることができたり、また急な来客にも対応可能です。
子どもと一緒に過ごしやすい
お子さまがおられるご家庭だと、お食事時はもちろん、お絵描きなどのお遊びタイムや学習タイムの付き添いがしやすいので大助かり。
コストを抑えられる
同じ人数分のチェアとベンチの価格を比べると、ベンチの方が低コストです。
どの方向からでも座りやすい
背もたれがないタイプだと、四方八方どこからでも座ることができます。
チェアのように後ろに引かなくてもサッと座れるのでとても便利。
スペースにあまり余裕がないお部屋でも、ベンチなら置くことができる場合があります。
多彩な用途
買い物から戻った際など、一時的に物を置いたり来客時の荷物置きにもピッタリ。
小物を飾ってディスプレイ棚にしたり、TVボードとして使ったり、ベッドの足元に置いてフットベンチとして使うこともできます。
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このように、万が一ベンチがダイニングで不要になったときも色々な使い方ができるし、玄関で腰かけとしてお使いいただくこともできます。
座面が広いため、脚を組みやすい・胡坐をかきやすい・足を伸ばしてリラックスすることができるという声もありました。
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ダイニングベンチのデメリット
移動が大変
チェアに比べてどうしてもサイズが大きくなってしまうので、重量があり持ちにくい。
そのため、掃除や模様替えのときに動かしづらいです。
一人で移動させられないものもあります。
疲れやすい
特に背もたれがないタイプの場合、長時間座っていると椅子に比べて疲れやすくなります。
姿勢も悪くなりがち。
落下の危険性がある
背もたれがないタイプだと、小さい子どもを1人で座らせた場合に落下する恐れがある。
落ち着かない場合がある
同じベンチに複数人で座る場合、パーソナルスペースが確保しづらいので 人によっては落ち着かないことがある。
ダイニングテーブルとの相性に注意
テーブルとの相性によっては座り辛い、使い辛いことがあります。
ベンチは跨いで座ることができますが、それが楽だと思うか不便だと思うかは人それぞれ。
スペースにあまり余裕がないお部屋にベンチを置きたい場合は、4本脚タイプでなくT字型などの脚が内側に入ったテーブルと合わせるのがおすすめです。
ダイニングベンチをおすすめできる人・ご家庭
・空間を広く見せたい
・ダイニングスペースが限られている
・来客が多い
・コストを抑えたい
・ダイニングだけでなく、色々な場所でも使いたい
最後に
ダイニングベンチは、色々な使い方ができるとても便利なものです。
検討される方は是非、メリット・デメリットや使い勝手を踏まえて考慮してみてください。
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